一寸一言

  015

日毎感じたことの超短編メモ、忘備録です。メモで書き足らなければ、(少し大袈裟ですが)増補 ・改編版を後日雑記帳に掲載します。 

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 015 小泉さんは大嘘つきだ

2005.8.16

    

 

  














 


 小泉さんは大嘘つきだ。終戦記念日前後の靖国神社に参拝しなかったのである。かって、「いかなる批判があろうとも必ず参拝します」と公言し参拝を続けて来たのだ。ただ今回の参拝見送りはそのものは至極当たり前ではある。ここに来て初めて普通の当たり前の行動が取れたのだが、何故今までこの当たり前の行動が取れなかったのか。日本の国益を考えての結果であると思いたいのだが、とてもそうは思えない。全て彼の行動は、どうすれば人気が得られるか、人気を持続できるかの「感」に基づいている。今靖国を参拝すると靖国問題が浮かび上がり、選挙の争点としている郵政が霞んで来る。靖国参拝に自重を求める同盟の頼みの公明党への配慮もあり、選挙の戦略上不利と見て敢て慎んだのが本音だろう。が、しかし「必ず参拝します」と公言したのにそれを守らないということは、少なくとも日本遺族会は彼に裏切られたことになる。小泉さんは嘘をついたことになり、公言したことを守らない嘘つきと言える。私たちは、こうしたその時々の自分の都合で態度を変える、言ったことを守らない人を首相にしておいて良いのだろうか。政治家として公約を守ることは一番大切なことだ。これでは全く信頼するに値しないし全く支持するに当たらない人物と言えよう。何時また裏切られるかも判らないのだ。靖国神社には戦犯が合祀されている。東京裁判が戦勝国で裁かれたもので不当な裁判であるとの主張はあるのだが、さりとて侵略戦争で日本軍部 ・日本の犯した犯罪は免れ得ない。サンフランシスコ講和条約締結に際し、裁判結果を認めることで国際社会に復帰することに吉田首相が調印したことは、日本国家として認めたことなのだ。不満があるなら、不当な裁判であったと国際社会に向かって文句を言えば良い。国際裁判所に裁判のやり直しでも提訴でもすれば良い。それさえもせずに、公式 ・私人であれ靖国に参拝していては未来永劫に戦争被害国や国際社会から非難され続けるだろう。
 















 




 

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