一寸一言

  011

日毎感じたことの超短編メモ、忘備録です。メモで書き足らなければ、(少し大袈裟ですが)増補 ・改編版を後日雑記帳に掲載します。 

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 011 ごり押しは「最低の行動」だ

2005.7.13

    

 

  















 


 「参議院で否決されたら内閣不信任として受け止め、衆議院を解散する」・・・解散は首相の権限として認められているとしても、不信任なら総辞職するのがスジというものだ。最後の審議 ・採決の場は参議院なのだ。こんな道理を国民が納得するかどうか。
 かって、「自民党をぶっ壊してでも改革をやる」と豪語したが、ここに来て解散は正しく自民党をぶっ壊すことになるだろう。「公認しない」とか「党や内閣でポストを与えない」とか「除名する」とか脅して賛成に取り込もうとして、若しそれに失敗し否決されたら・・・小泉さんの意固地な性格から解散となるだろう。そうなると少なくとも「公認しない」、除名は無いにしても「党則に照らして罰を与える」という。そんなやり方で選挙が戦えるのか。自民党内バラバラの選挙となり「党の顔」もいなければ国民の支持を得る「目玉のスローガン」も無い。国民は法案に目が向けば自分達の為にならない欠陥改革法案ということに気付く。かくして選挙で敗北を喫し野党の民主党に負けるのは必然だ。自民党をぶっ壊すシナリオは解散で実行可能なのだ。だから[ヤケクソ解散とか「ヤケクソの靖国参拝」と囁かれるのだ。切れて・・・ヤケクソで・・・本気で自民党をぶっ壊しにかかるかも知れない。安保理常任理事国入りはお金や援助をちらつかせても見通しは立っていない。六カ国協議でも下手に拉致問題を口にすれば「協議をぶち壊す」として他の五カ国から攻撃を受けるだろう。靖国参拝にこだわり、首相の権限で何でも出来る、何をしても口にしても良いと驕りの見える小泉さんは、中 ・韓を初めとする良識ある国々から嫌われてしまっている。そこにまだお気付で無いようだ。八方塞がりの小泉さんだが、自分から止めない限り腐っても日本の顔なのだ。全てが国民軽視のダメなことをして来たわけではない。残り一年少々の任期中に後世「まあまあだったな」位の評価を残せる行動をとって欲しいものだ。「史上最低の総理」だったなんて言われないために。
 















 




 

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