一寸一言

  008

日毎感じたことの超短編メモ、忘備録です。メモで書き足らなければ、(少し大袈裟ですが)増補 ・改編版を後日雑記帳に掲載します。 

 トップ

目 次本 館別館弐号館(春)別館壱号館(夏)別館弐号館(秋)別館壱号館(冬)旧 館新 館新館-Ⅱ一寸一言


 008 若手議員は信念を貫けるか

2005.7.05

  ←  

 














 


 いよいよ今日午後郵政民営化法案の本会議上での採決が行なわれる。
マスコミ、いや政治に関心のある国民の注目が集まる。以前から民営化を口にし首相になって党の公約にも掲げた小泉さんだ。
任期(来秋)の迫る中、これだけは自分の手で法律化したい最大の公約である。しかし、単純に言って今の郵政で自分達には何も困らない。何とか民営化して美味しく味を占めたいのは自民党だけのようだ。国民には何故今民営化なのか十分な説明がなされているとは思えない。メスを入れ無駄を省き国民のためになるのなら、焦らず判りやすく時間をかけて十分な説明の上改革の一環として必要だろう。今国民の望む急いで手がけなくてはならない問題は他にたくさんある。少数の国民の要求や願いには耳に蓋をして、自分のやりたかった目的だけに突っ走る。まさに自己中の塊みたいなお人だ。改革の順序が解せないし、関心の薄い問題だけに目的が未だに良く見えて来ない。
 同じ自民党内で郵政族と言われて来た議員や、小泉さんの政治手法に納得できない議員により、かなり手ごわい反対がある。彼らが採決の場で白票(賛成)か青票(反対)に投じるかはテレビでも判る。今まで反対を表明し、反対の会合にも参加して来た若手議員が果たしてそのまま反対に投じるか、国民いや地元の選挙民にも見えるのだ。小泉さんのように硬い信念を貫けるかどうかの正念場だと思う。反対すれば、追い風に常に乗ろうとする公明党の「選挙では支援しない」とか、自民党執行部の「公認しない」とか、党議拘束をチラつかせて脅しをかける。小泉さんまでも解散を匂わすに至っては、まるでヤクザやサラ金の脅しと同じだ。こうした言わば自民党の内紛劇が、一挙に政変に繋がる事態だけに目が離せない。廃案になるのを願うのだが・・・どうなるか。
 












 




 

当ホームページに記載の記事・写真の著作権は加藤貴文に帰属します。無断転載および再利用を禁じます。
     
Slide Show : NAKAGAWA Masami,  Free Java Applets  ( ImageChanger (ver.2.02) )
     
BGM : Copyright(C)Music Palette[ http://www.music-palette.com/ ]  < Forever Smile