一寸一言

  005

日毎感じたことの超短編メモ、忘備録です。メモで書き足らなければ、(少し大袈裟ですが)増補 ・改編版を後日雑記帳に掲載します。 

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 005 さてどうする小泉さん

2005.6.08

    

 














 


 河野衆議院議長が小泉さんと会合し靖国神社参拝を取り止めるよう申し入れた。
小泉さんは今や大天狗だ。元々性格からして人の意見に耳を貸すようなお人ではない。自分の考え・行動は常に王道で正しいと思っている自己中のお人だ。経済についてはからっきし自信が無いので竹中平蔵一個人に丸投げしている。何事にも人に付け入る隙を見せない ・与えない ・弱みを人に見せないなどの用心深さは必要以上に持っている政治家だ。しかも失敗は自分に降りかかって来ないように常に気を張っている。あの細い瞼に隠された厳しい目はそういう性格を物語っていると思っている。
 河野さんが具体的に如何述べたかは不明だ。報道と事実は微妙に異なる場合が多い。私は、前代見聞の衆議院議長の首相への申し入れという形をとり小泉さんの面子を潰さないようにして、靖国参拝を取り止める格好付けを行なったのではないか、と思っている。自民党の首相歴任の長老達の小泉さんへの思い遣りみたいなものだ。問題はこれに小泉さんが気が付くか如何かだ。「長老?過去の人などの好意など必要ない!」と自信満々だろうが、過去の歴史に習いひとまず引き下がるのが大人の対応だが、自信過剰で何も見えなくなり、事の本質を正しく認識出来なくなっている小泉さんは、人に言われれば言われるほど意地になる性格のお人だ。この辺を如何認識し、有終の美に向けて如何対応するか彼の後世の評価にも繋がる正念場だろう。
 大向こうを唸らせる対応が出来れば郵政民営化も国連安保理常任理事国入りも希望が見えて来るだろうに。敵を作って、あちらが悪いように仕立て上げる手法だけでは説明にならない。一人善がりも良いとこだ。このままでは周辺国から嫌われ極東の孤児になるだろう。政権末期に向け徐々に人心は離れる。果たして気が付くか、目が覚めるか小泉さん。面白くなってきた。
 












 




 

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