一寸一言

  002

日毎感じたことの超短編メモ、忘備録です。メモで書き足らなければ、(少し大袈裟ですが)増補 ・改編版を後日雑記帳に掲載します。 

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 002 中・韓に愛想を尽かされた小泉さん-2

2005.5.18

    

 














 


 小泉さんは、己の靖国神社参拝に対して中国や韓国がとやかく発言するのは内政干渉だと言わんばかりの不満を述べた。
しかし、こういう認識しか持ち得ないのかと思うと実に情けない。先の大戦で日本が近隣諸国に与えた戦争の被害を忘れてまったかのような発言だ。それとももう十分償いをしていると考えているのだろうか。戦争被害国だけでなく広く各国に援助を行なっているのでもう十分だと言いたいのだろうか。彼が直接痛みを与えたわけでは無いので、感じとる心の持ち合わせがないとしか言いようがない。幾らお金やその他の援助を行なっても失ってしまって帰って来ないものは一杯ある。国際貢献という美辞麗句の影で、自らの栄誉を求めて国連安保理常任理事国入りを求めて一生懸命なのだ。日本国民が一向に先の見えない不況に喘いでいるというのに国民に背を向けて外面(そとづら)の良さばかり求め続けている。それも苦しむ我々国民を踏み台にしてである。
 何も働きかけずに黙っていても、人に推されたり押し上げられて得るポスト、これがあらゆる場で一番だ。懸命にそれだけを求めての外交努力の姿は見苦しくて腹立たしい。ましてや直ぐのお隣さんから嫌われるようなことを続けている限り無理というものだ。
 私は今回国連安保理常任理事国入りはできない方が良いと思っている。彼の日毎に増している鼻高の「自信過剰の政治」にも飽きたが、情けない民主党はじめ野党の政権が実現しそうにない今日、悪政ばかりを推し進める自民党に力を与えるようなことになりかねない。反省と努力なき者には栄光は勝ち取れない。驕れてしまって反省不足気味の小泉さんに栄光はないだろう。
 重ねて言いたい。外面(そとづら)に力を入れるだけでなく、厳しい国内の現状をもっと正しく認識して国民へ十分な手当てを行なって欲しい。格好良さよりダサくても良い、良識ある国民は支持するに値する政治を求めているのだがら。
 












 




 

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